内視鏡治療 - 社会医療法人 共愛会

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がん治療の取り組み ~内視鏡治療

 リンパ節に転移している可能性が極めて低い早期のがんに対しては、内視鏡を使用し、おなかを切ることなく悪性腫瘍(がん)のみを切除できる治療を行っています。
 ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)、EMR(内視鏡的粘膜切除術)という術式を実施しています。

 腫瘍の下に専用の液体を注入し、病変を盛り上がらせた後、専用のナイフを用いてまるごと剥ぎ取る方法です。リンパ節転移のないがんであることが条件ですが、内視鏡下で実施できるため、入院も短期間で済みます。

治療実績

H16年度 H17年度 H18年度H19年度H20年度
15件 29件 46件  88件 100件



治療の様子

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病変周辺にマークを付けます。 マークに沿って、電気メスで切込みを入れます 切り込んだ部位から、特殊な電気メスを用いて病変をはがしていきます。

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剥離中 薄利後の病名部位 剥離した病変


内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD) 動画

胃ESD(flv約31MB)
食道ESD(flv約10MB)
大腸ESD(flv約13MB)


内視鏡的ポリープ・粘膜切除術(EMR・ポリペクトミー)

 胃や大腸に発生する良性や悪性の腫瘍(ポリープ)を、専用の処置具で切除する方法です。
 切除できる腫瘍の大きさに制限はありますが、もっとも早く、安全に切除できます。切除後は出血を伴うこともあり、1~2日の入院が必要となる場合があります。



治療実績

H16年度 H17年度 H18年度H19年度H20年度
102件 103件 133件  141件 223件


治療の様子

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大腸粘膜に発生したポリープ。 生理食塩水を用いてポリープを起上させます。 切除用の金属の輪にをポリープにかけます。

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金属の輪をポリープの根元で縛ります。 電気を通電させ、切除します。 切除したポリープを回収します。


専門医等

医師名 担当科 学会資格(関係するものを抜粋) 卒年度
下河辺 正行 内科(消化器) 日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
日本消化器学会専門医
昭和51年
久保 保彦 内科(消化器) 日本消化器病学会専門医
日本肝臓学会専門医
昭和39年
宗 祐人 内科(消化器) 日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
日本消化器学会専門医
日本内科学会専門医
平成元年
最所 大輔 内科(消化器) 日本消化器内視鏡学会専門医 昭和57年
高根 順子 内科(消化器) 日本消化器内視鏡学会専門医 平成10年
小野 哲二朗 内科(消化器) 日本消化器学会専門医
日本消化器内視鏡学会専門医
平成12年