救急・急性期・地域支援・がん治療

院長挨拶

ご挨拶

今年の桜は?といった風情を楽しむ時間もなく、新年度を迎えました。2025年地域医療構想に向けて、政策誘導も加速してきました。

当院は北九州市戸畑区にあり、病床数218(急性期一般(7:1看護体制)病床202床、HCU16床)の急性期病院であります。

2003年に救急告示病院の承認を受けたのを皮切りに、地域医療支援病院(2005年)、臨床研修病院(2005年)、社会医療法人(2010年)、福岡県がん診療拠点病院(2010年)の承認を受け、主に救急医療とがん治療に力を注いでまいりました。

北九州医療圏では、2025年に後期高齢者が20.7%になると推計されています。人口は減少していきますが、高齢者の割合が非常に高くなります。介護需要は全国平均指数を上回ってきますが、医療需要は徐々に下がるとの推計が出されています。戸畑区においても2030年までは医療、介護需要は上昇しますが、その後急激に減少すると予測されています。

それに反して、北九州地区には多くの公的病院があります。民間・急性期病院として淘汰されないためにも、より一層の救急医療の充実と、がん治療を柱に奮闘してまいります。

さらに、柱の一つであるがん治療については、急性期に機能分化されたこともあり、手術療法、化学療法、放射線療法を組み合わせた集学的治療を提供しております。 医療機器では、サイバーナイフ、トモセラピー、リニアックといった放射線治療機器に加え、MRI・CT各2台を設置し、画像診断に関しても向上・充実を図っております。

また、人材面においても、医師の充実に加え急性期医療の要はチーム医療との考えにより、多職種が医師と同様に、それぞれの現場で患者を観察し、判断・介入することで、経験・知見を積み重ね専門性を高めております。

このように当院は急性期病院として、十分な設備とスタッフを揃え、安定した急性期医療を提供できるよう努力をしてまいります。また、地域医療支援病院として、地域の医療機関及び介護施設と連携を取りつつ、住民の皆様が安全と安心を得られるような病院作りを職員一丸となって行い、地域の中核病院となるべく努力をしてまいります。

今年度もよろしくお願いいたします。

戸畑共立病院 院長
今村 鉄男

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