救急・急性期・地域支援・がん治療

リニアック

リニアック

linac当院での放射線治療の主軸となっているリニアック装置です。

この装置は、体内の三次元の情報を基に、日々の身体の動きや呼吸の動き、臓器の動きなどの時間軸を制御して、より病巣に放射線を集中させ、正常組織に放射線を当てずに四次元での治療が可能です。

肺腫瘍、肝腫瘍に対しては、体幹部定位照射を四次元制御で行うことが可能です。早期の肺癌や3個までの肺転移、肝腫瘍などに短期間で根治線量を安全に投与できます。

また当院では脳腫瘍、頭頚部腫瘍、前立腺がん、体幹部に対しても、強度変調放射線治療(IMRT)を行っています。

強度変調放射線治療(IMRT)とは、前立腺のように病巣が正常組織に近接している場合に行います。この方法で周囲の正常組織に当たる線量を下げて、病巣には大線量を当てることが可能です。よって、副作用をより減らせて治療が行えます。

また、強度変調放射線治療(IMRT)の中でも最先端治療技術を用いて、回転しながら強度を変調させて治療する回転型強度変調放射線治療(VMAT)を当院では主軸として行っています。

この回転型強度変調放射線治療(VMAT)は従来の強度変調放射線治療(IMRT)に対して、治療時間が約20分かかっていたのが10分以下という大幅短縮となり、患者様への長い治療時間の苦痛を和らげることが可能になっています。

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