救急・急性期・地域支援・がん治療

PET検査

概要

dsc_2383.jpgPET-CT検査とは、PET検査(陽電子放出断層撮影)とCT検査(コンピューター断層撮影)を同時に行い画像を融合することで、がんの検索や病期診断ができる最先端の検査です。

PET検査による「機能」とCT検査による「形態」の統合診断ができます。

当院では、PET検査と放射線治療計画用CT検査が同時に可能な一体型PET-CT装置を導入しました。

診断目的でPET検査をする場合と、放射線治療計画目的でPET検査をする場合では、撮像体位や固定具等が違うため、融合画像にずれが生じます。

一体型PET-CT装置では、PET検査と放射線治療計画用CT検査を同一寝台、同一体位で撮像することが可能なので、ずれも少なく、別室での再検査の煩わしさもなくなります。

これにより一度の検査で治療準備までも行うことが出来るため、短期間でより正確に精度よく治療までの準備が行えます。

PET-CT検査実施手順

検査の所要時間は全体で2〜3時間です。

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食事

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ブドウ糖の代謝を調べる検査なので、検査前約6時間は絶食です。


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注射

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血糖を測定した後、薬剤を注射します。


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安静

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薬剤が体内にいきわたるまで約1時間、安静にしていただきます。
※このとき飲み物(水かお茶)を積極的に飲んでいただきます。


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撮影

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排尿後、約20分全身の撮影検査をします。
撮影中はベッドの上に仰向けで寝ていただきます。


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休憩

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体の中の薬剤量が減少するまで約40分休憩をとります。

※追加で撮影をする場合もあります。

注意事項

 検査前6時間の絶食、糖分制限が必要です。糖尿病の方は事前に申し出てください。
 血糖値がおよそ150mg/dl以上の場合、十分な検査結果が得られない場合があります。
 薬剤投薬前後は運動は避けてください。

PET-CT検査の保険適用

 PET-CT検査は現在ほとんどのがんで保険が適用されていますが、下記のように適用のための条件が定められています。心疾患やてんかんの一部も保険適用となっていますが、適用にあたっては一定の条件を満たす必要がありますので詳しくは主治医の先生にご相談ください。

悪性腫瘍
早期胃がんを除く悪性腫瘍
*他の検査、画像診断により病期診断、転移・再発の診断が確定できない患者様に使用する。

当院での検査を希望される方へ

 ご予約の際は、地域連携室または医師にご連絡ください。

ご紹介での検査を希望される医療機関様へ

 以下のpdfファイルをご利用ください。

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