■手術室(OR‐CE)業務のご紹介

〇OR-CE業務とは

 チーム医療を重視した質の高い、安全・安心な医療を提供し、最先端の医療の情報収集と提供に努め、多職種と連携、補完しあい患者の状況に的確に対応した医療を提供することを目標・目的とした業務です。清潔補助業務と中央材料室業務を行っています。

〇清潔補助業務とは

 術前に患者情報を評価し、手術に必要な器械、器材を準備し、実際に術野に入って器機・機材を提供することです。

 単に器械を渡すだけでなく、術中は手術野からの情報を評価することで、先を予測し、必要な器械・器材をタイミングよく術者に手渡し、常に安全かつ円滑な手術を術者と共に展開しています。

〇中央材料室業務とは

 病院全体の診療や看護に必要な器具・材料・器械類を整備、管理し安全に円滑に医療業務が行われるよう間接的援助を行う部署です。患者様に安心安全な医療サービスを提供できるように、臨床工学技士、看護師、ケアワーカーと多職種が連携し、各々の専門性を発揮しています。

〇戸畑共立病院の特徴

 手術室は4室あり、年間2500例以上の手術実績があります。手術室と中央材料室は隣接しており、洗浄室、滅菌室、清潔庫とゾーニングを行っており、安全性と質の高い医療を提供しています。当院は、全国的にも数少ない第1種滅菌技師が1名在籍している施設でもあります。

 清潔補助業務では、診療科全てに携わっており、術前、術中の器械の安全確保かつ円滑な手術提供を行っています。

 中央材料室業務では、洗浄・消毒・滅菌全てに携わることで器械の破損防止と早期発見に努めています。また、器械の滅菌前点検を実施することで安全な器械の提供を行っています。

 術前・術中・術後と全てに臨床工学技士が関わることでシームレス(継ぎ目のない)保守管理を実現しています。