2005年海外研修 〜オーストラリア
私たちは、平成17年11月26日から12月3日まで共愛会より10名、福岡にある嶋田病院より11名、計21名でオーストラリアの病院の視察研修へ行きました。
オーストラリアは、蝿が多いことで有名ですが、空港から降りてすぐ、蝿の大群からの大歓迎をされたのには驚きました。また、日本ではなかなか見られなくなったコウモリが昼、町なかの木にまるで木の実のようにぶら下がっているのには、これまたびっくりしました。初めての海外視察で、この国がどのような体制で医療にあたっているか、どのようなところが日本の医療と違っているのか、今後どのように業務に活かしていくか、期待でいっぱいになりました。
今回、一週間でまわった6施設すべて、日本と比べてとても広く、全体的に光が入り明るく暖かいイメージを受けました。各病院の職員は自分の仕事に自信を持ち、誇りを持って業務にあたっていました。視察した末期の患者様の入院施設であるホスピスでは、アルコールのサービスが行われており、自宅と同じ生活をすることができる場となって、とても良い印象を受けました。オーストラリアの研修に参加し、入院時の対応やチーム医療について、多くのことを吸収することができたと同時に、日本の医療・福祉が進んでいるということを知ることが出来ました。そのため、これからはもっと自分の仕事に誇りを持ち、患者様・御家族の援助をしていきたいと思いました。現在、共愛会は7施設あります。この研修に参加したことを活かして、今後もより良い病院作りをし、患者様に選ばれる病院にしていきたいと思っています。