■医療機器管理のご紹介

 

○医療機器管理業務とは

 院内の医療機器の保守管理・点検・操作、安全管理、医療機器に関する研修などを行う業務です。医療機器の購入から廃棄まで全てに携わり、医療機器の安全かつ効率良い運用を目指しています。点検業務においては、使用前、使用中、使用後点検を実施しています。医療機器に関する教育活動として、院内講習会を新人・中途採用者講習会、部署対象講習会、新規採用機器講習会に区分し定期的に開催しています。臨床工学技士の活動により、医療機器に関する安全文化の醸成に繋がることを目標とし日々活動しています。

○戸畑共立病院の特徴

 当院は1998年に医療機器管理業務を開始し、手術室を含む院内全ての医療機器に対して責任を持ち対応しています。
 医療機器は中央管理にて貸出・返却を円滑に行い、常に安全な機器の提供を心掛けています。また、医療機器ラウンドはチーム医療の一環として連日の使用患者のもとに出向く現場密着型の日常点検を実施しています。
 特に人工呼吸器の管理においてはRST・RRTと、生体情報モニタ装置の管理においてはMACTと連携し業務を行っています。使用状況を把握したうえでのトラブル対応を心掛け、また現場からの依頼は迅速に対応することで病院全体から信頼できる業務を目指しています。

○人工呼吸器管理について

 RSTと連携し、人工呼吸器装着患者を対象にアセスメントの実施、安全使用の確認、スタッフ教育を行っています。アセスメントに関しては、記録の充実を図り、状態の変わりゆく患者様に対して情報の収集と提供を心がけています。安全使用のラウンドを毎日2回実施し、安全且つ適切に使用して頂くため、現場看護師と連携し、最適な治療環境の提供に日々努めています。