春の睡眠の日

さまざまな研究から、睡眠不足や不眠は、仕事でのミスやこころの病、生活習慣病のリスクを高めることが分かっています。

充分な睡眠、良質な睡眠をとることは、これらを予防することにつながります。
理想の睡眠時間は4時間、6～8時間など諸説ありますが、年齢や季節によって変化することも分かっています。結局のところ、日中の眠気で困らない程度の睡眠がとれると良いのだと思います。それには個人差があるので、自分に合った睡眠時間はどれくらいか、生活習慣はどうかなど、睡眠にまつわる自分の傾向などを知ることが“第一歩”となります。

3/18は春の睡眠の日です。
この日を機会に自分の睡眠について見直してみませんか？

厚生労働省「健康づくりのための睡眠指針2014」
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000042749.html

e-ヘルスネット　「健やかな睡眠と休養」
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart-summaries/k-01

公益財団法人 神経研究所　睡眠健康推進機構 ねむりんねっと睡眠コラム
http://www.jfnm.or.jp/nemurin/topics.html