社会医療法人 共愛会

看護シンポジウムが開催されました ※資料ダウンロード可

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2019年8月24日(土)14時より、看護シンポジウム「今、ひらかれた未来の看護師」が開催されました。講師およびシンポジストとして、現在アメリカカリフォルニア州の退役軍人ホームにて、特老、介護施設、痴呆閉鎖病棟の患者さんを受け持ち、診療、検査、処方および治療等で活躍されている神崎桂子氏と、ワシントンDC、ボルチモア近郊で主にICU看護師として約10年間ご活躍され、現在は島根県雲南市訪問看護ステーションうんなんに在籍の木村千尋氏をお招きしました。

地域の看護師、看護教員、看護学生などを対象とした当シンポジウムは、約100名の参加があり、アメリカと日本の看護教育、看護の動向、特定行為に係る看護師、認定看護師に関する活発な討議が繰り広げられました。フロアからもアメリカの看護に興味を持たれた方からの質問があったり、日本とアメリカの看護の違いや生涯教育の話題が出たりと、大盛況のうちに幕を下ろしました。たくさんのご参加ありがとうございました。

資料ダウンロード

2019年8月24日「看護シンポジウム 今、開かれた未来の看護師」で講師が使用しましたPowerPointの資料です。
pdfがダウンロードできますので、どうぞご活用ください。