社会医療法人 共愛会

広報誌『しおかぜ』2019年春号

戸畑リハビリテーション病院は日本緩和医療学会認定研修施設です

戸畑リハビリテーション病院は、特定非営利活動法人 日本緩和医療学会認定研修施設として認定されました。
戸畑リハビリテーション病院は日本緩和医療学会認定研修施設です

そけいヘルニア -松村勝先生

2019年3月1日現在、北九州で唯一の 内視鏡外科学会技術認定医(ヘルニア) 松村勝先生に、そけいヘルニアの診療について お話を伺いました
そけいヘルニア -松村勝先生
下肢静脈瘤レーザー治療開始!

下肢静脈瘤レーザー治療開始!

ELVeSレーザー治療導入しました! 戸畑共立病院血管外科・足の外来にて 下肢静脈瘤のレーザー治療が受けられます!
大腸がん -吉本裕紀先生

大腸がん -吉本裕紀先生

戸畑共立病院外科部長の吉本裕紀先生に 大腸がんの治療について お話を伺いました

社会医療法人 共愛会広報誌 しおかぜ 2019年夏号

表紙(クリックで拡大)

表紙の作品作者

特集1:戸畑共立病院は地域がん診療連携拠点病院です

専門的ながん医療についてがん相談支援センターの毛利香看護師に聞きました。戸畑共立病院 がん相談支援センター 毛利 香
認定がん専門相談員・両立支援コーディネーター
趣味は、ペットのトイプードルと遊ぶこと

認定がん相談支援センター

全国のがん診療連携拠点病院にあり、患者さまやご家族へがんに関する情報の提供や、相談を受けるところです。専門のスタッフが対応します。ご相談は無料です。がんに関して気になることや知りたいこと、また不安や疑問があれば、一人で悩まず気軽にご相談ください。患者さまやご家族に寄り添って一緒に考えます。

地域がん診療連携拠点病院とは

 専門的ながん医療の提供、がん診療の地域連携協力体制を構築し、患者さま・住民への相談支援や情報提供などの役割を担っている病院として厚生労働省が指定しています。
 戸畑共立病院にはがん治療センターがあり、高精度放射線治療を導入、化学療法と放射線治療を一つの診療科で一体化して診ています。さらに、温熱療法や高気圧酸素治療を併用する集学的治療も行っています。
 また、内視鏡手術や腹腔鏡、胸腔鏡による低侵襲手術なども多く行われています。院内には緩和ケアセンターがあり、患者さまが安心して治療を受けられるだけでなく、満足度の高いがん治療を提供できるように努めています。

がん患者サロンを開催しています

 戸畑共立病院のがん相談支援センターでは2か月に一回(奇数月)がん患者サロンを開催しています。がん患者さまやご家族同士で語り合える場です。お時間があればぜひ一度お越しください。

ご相談は無料 相談内容の秘密は厳守いたします
主な相談内容
〇病気や治療について
〇セカンドオピニオン
〇お金や仕事について
担当:がん専門相談員(看護師・社会福祉士・心理士)
場所:戸畑共立病院 1階 地域連携室内
電話:093-871-5421(代表) ※お近くのスタッフにお声掛けください

特集2:第1期終了特定行為研修

特定行為研修は、看護師が手順書により特定行為を行う場合に特に必要とされる実践的な理解力、思考力及び判断力並びに高度かつ専門的な知識及び技能の向上を図るための研修です。特定行為区分ごとに特定行為研修の基準に適合するものとなっています。
安全で質の高い医療・看護を提供したい。

 私が特定行為研修を受講しようと思った動機は、がん化学療法認定看護師としてがん患者さまに多く接する機会があり、急性期病院で、医師の補佐や在宅に向けた患者さまへの支援に私のできることは何かをいつも問いかけていたからです。
 研修終了後は、認定看護師の専門性とアセスメント力などを生かし、特定行為を含むタイムリーな対応で、質の高い医療・看護を効率的に提供すること、また活躍の場を在宅に拡大していくことも視野に入れ、患者さまの重症化予防や医師の負担軽減を図りながら、より安全な医療の提供に努めていきたいと考えています。
地域の患者さまが常に安心した医療を。

 当院で開講された「栄養に係るカテーテル管理関連」の特定行為研修を終了しました。様々な方向から患者さまを観察し、病気を理解する知識と安全な処置ができるよう技術を積み重ねてきました。特定行為看護師は、これまで医師にしか行えなかった診療行為を医師の代わりとして行えることから、患者さまにとってより必要なタイミングで処置ができると考えます。今後、特定行為看護師が院内で活動していく上での体制整備などもう少し時間がかかることが予想されますが、患者さまが満足できる診療を受けてもらえるように一歩一歩、歩んでいきたいと思います。

認定看護師からのmessage ~伝えたいこと~Vol.6

今回は緩和ケア認定看護師からのメッセージです
人生会議を知っていますか?

 もしもの時のために、あなたが望む医療やケアについて前もって考え、家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合い、共有する取り組みのことを、2018年11月により馴染みやすい言葉として「人生会議」という愛称で呼ぶようになりました。
 だれでもいつでも命にかかわる大きな病気やケガをする可能性があります。いつ人生の最期が訪れるかだれにもわかりません。人生の最期にどう在りたいか。その思いを伝えることはだれもが大切なことだとはわかっています。しかし、「縁起でもないから」という理由で避けていないでしょうか。命の危機が迫った状態になると約70%の方が医療・ケアなどを自分で決めたり、望みを人に伝えたりすることができなくなると言われています。
 自らが大切にしていることや望んでいること、どこで、どのような医療・ケアを望むか自分自身で前もって考え、周囲の信頼する人たちと話し合い、共有することが重要です。しかし、家族でもなかなか話し難いものです。その1つの方法として「もしバナゲーム」というものがあります。このカードを使えば、そんな難しい話題を考えたり話し合うことができます。また、ゲームを通じて、友人や家族にあなたの思いを伝え、理解してもらうきかっけ作りにもなります。周りの人々とゲームすることで、いざというときの判断がしやすくなるのです。
 私たちは医療・ケアだけでなく、大切にしている想いを共有しその人らしさを支え患者さまやご家族と関わっています。病気になってから、死が迫ってからではなく、日常生活の中で家族や大事な人と「もしもの時のこと」について考え、話し合ってみてはいかがでしょうか?

スタッフレポート

ルディ・ファフルロジ 戸畑共立病院 看護部 4階西病棟 看護師

日本に来て多くのことを学び、多くの出会いをしていきたい。
 2017年6月より戸畑共立病院で准看護師として働きながら、看護師国家試験合格に向けて、小倉医師会の看護専門学校で勉強した結果、2018年に看護師国家試験に合格することができてとても嬉しかったです。
 現在、戸畑共立病院の外科病棟で看護師として働いていますが、インドネシアではジャカルタの病院で透析センターで働いていました。病棟の仕事は初めてで難しいですが頑張っています。私自身、患者さまはもちろん医療者の方から頼られる看護師になりたいです。常に命と向き合う職業だからこそ、責任は大きいですが、その分やりがいも感じられる職業であると思います。また、相手の気持ちや思いをくみ取り、看護できるようになりたいです。責任感を持ち、笑顔で関わり看護していく事で少しでも患者さまの抱える苦痛や不安などを緩和していけるようになりたいと思っています。

 リハビリスタッフのオススメ体操

腰痛の原因は様々ですが、その原因の一つに、体幹の筋力低下や筋肉の強張りが挙げられます。簡単な腰痛体操を覚え、毎日続けて行うことが、腰痛防止には大切です。短い時間でできる運動です。隙間時間を有効活用し、腰痛防止に努めましょう!!

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