○リハビリテーション科のご紹介

当院では、入院(回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟、緩和ケア病棟)・外来、通所リハ・訪問リハ部門があり、それぞれの部門で専門的なリハビリテーションを提供しています。
『その人らしく』退院後の生活が送れるように、日常生活に必要な基本的な動作や歩行練習、日常生活動作の訓練、家事活動(調理・洗濯・掃除等)といった訓練を通して生活の再構築を目指します。
また、平成28年度から、歯科衛生士もリハビリテーション科の一員として加わり、入院中の患者さまに対し、「お口の専門家」として、口腔内状態の向上と口腔機能(摂食・嚥下)の維持向上に向けた取り組みを行っています。患者さまの栄養の改善や健康な生活を送るために必要な「食べられる口」への支援を念頭におき、オーラルマネジメントを多職種と連携のもと実施しています。

● リハビリテーション提供日
入院:日曜日~土曜日(祝日含む) 365日体制
外来:月曜日~土曜日(土曜日:午前のみ、祝日休み)
通所リハ:月曜日~金曜日(午前10:00~11:30 午後14:00~15:30、定員 各10名、祝日休み)※4月第2水曜日は開院記念日のため、12/30~1/3は年末年始のため休み
訪問リハ:月曜日~金曜日(9:30~16:30)※12/30~1/3は年末年始のため休み

● リハビリテーションスタッフ
在籍数:76名
(理学療法士:42名 作業療法士:21名 言語聴覚士:9名 歯科衛生士:1名 介護福祉士1名 リハビリ補助:2名)

●資格取得状況

認定理学療法士(管理・運営): 田原 毅
認定理学療法士(脳卒中): 城戸﨑 翔太
認定理学療法士(運動器): 光安 勇太、三賀山 史朗、浦岡 早紀、城戸崎 翔太
認定理学療法士(地域理学療法): 木畑 友美、高尾 愛子
認定理学療法士(介護予防): 久保 貴照
認定言語聴覚士(摂食・嚥下): 中村 智子
認定歯科衛生士(摂食・嚥下リハビリテーション): 阪本 匡子
日本理学療法士協会認定管理者(上級): 田原 毅、久保 貴照、志田 啓太郎
地域包括ケア推進リーダー: 久保 貴照、木畑 友美、高尾 愛子、志田 啓太郎
介護予防推進リーダー: 久保 貴照、高尾 愛子、志田 啓太郎
回復期セラピストマネージャー: 大坊 昌代
3学会合同呼吸療法認定士: 原田 直樹、相良 好洋
NST専門療法士: 中村 智子、阪本 匡子(歯科衛生士)
日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士: 中村 智子
心臓リハビリテーション指導士: 相良 好洋
認知症ケア専門士: 佐藤 勇樹
サルコペニア・フレイル指導士: 原田 直樹



●その他資格
介護支援専門員、福祉用具プランナー、福祉住環境コーディネーター(2級)、障がい者スポーツ指導員、骨粗鬆症マネージャー、エンドオブライフ・ケア援助士、Barefoot specialist levelⅠ・Ⅱ、マットピラティストレーナー、Master Stretch® levelⅠ、TRX STC、第2種滅菌技士、もしバナマイスター、アクティビティインストラクター、日本歯科衛生士会研修指導者・臨床実地指導者

○リハビリテーション科の特徴

当院では、在宅復帰や社会復帰に向けたリハビリテーションの一環として、リハビリテーションスタッフが以下のようなサービスを行っています。

入院後訪問

自宅復帰を目指す方々を対象に、実際に生活を行う自宅環境を入院後にリハビリスタッフが訪問し、部屋の配置や玄関やトイレ・浴室などの
段差の有無・段差の高さなど、家屋の状況を確認します。また、住宅改修指導の参考にさせていただきます。
自宅の環境を確認したうえで、退院後に行うであろう動作の獲得を目指し練習を行います。

退院前訪問

当院退院後、安全に在宅生活を過ごしていただけるように、入院中に身につけられた動作が自宅でも活用できるかどうか、無理なく生活して
いただけるために住宅改修や福祉用具の導入を検討し提案させていただきます。また、必要があればご本人やご家族の希望に合わせて介護保険
サービスの利用を提案させていただいております。

退院後訪問

自宅退院をされた患者様を対象に、退院前に行った住宅改修を含め、指導、検討した内容の確認と退院後の生活上で支障が生じていないかを
把握する目的でご自宅に訪問させていただきます。

8eca905e87a2896k96e28a8893ae29

補完代替リハビリテーション︓CARB(Complementary and Alternative Rehabilitation)

当院では、⼊院時に⽇常⽣活動作の評価を⾏い、個別的なリハビリテーションを補完する補完代替リハビリテーション(Complementary andAlternative Rehabilitation︓CARB)に取り組んでいます。具体的には、医師の指⽰と処⽅の下に、理学療法⼠や作業療法⼠などが病棟⽣活のリアルタイムに直接関わるポイントオブケア、集団的レクリエーション、⾃主トレーニングのサポート、疾患特性を踏まえた運動療法指導などを⾏っています。また、リハビリスタッフだけではなく多職種で⽣活動作を介助・⽀援する取組みも進めており、在宅⽣活を視野に⼊れた⽣活リハビリテーションを実践しています。

疾患ごとのリハビリテーション

脳血管疾患(脳梗塞・脳出血・脳挫傷など)のリハビリテーション

脳の障害で麻痺した部分は思うように動かせなくなり、身の回りのこと全てが今までの様にできなくなります。私たちは、できる限り以前と同
じ様に、日常生活活動(ベッドから起きる、自力で移動する、食事、排泄、身じたくを行う等)ができるように支援していきます。また、家庭
復帰・社会復帰を目指し、家事、屋外での移動、公共交通機関の利用等、生活に関連した動作獲得も目指します。

高次脳機能障害のリハビリテーション

身近な道具をうまく扱えなかったり、記憶力・注意力・判断力の低下が起こったり、積極的に行動を起こすことが難しくなるなどの症状を高次
脳機能障害といいます。このような場合に、机上課題と実用的課題を組み合せて訓練を実施し、日常生活における活動能力と社会復帰を目指し
ます。

失語症のリハビリテーション

聴く・話す・読む・書く・計算するという言語機能の回復を目指します。また、身振りや絵など、言葉に頼らないコミュニケーションも取り入
れ、必要に応じて、その方に合ったコミュツールを提案、周囲の方との会話能力の向上を目指します。

摂食機能障害のリハビリテーション

口腔機能回復と食べる楽しみの実現を目標に、口腔機能訓練、食物や水分をしっかりと飲み込む練習や、食事形態・環境の調整などを行います。

写真⑦(ST風景).JPG

整形疾患(骨折・靭帯損傷など)のリハビリテーション

⾻折、スポーツ外傷による靭帯損傷、変形性関節症等では、痛みや動きの制限、ギプスや装具での固定など、⽇常⽣活の中で様々な問題が⽣じてきます。また、家庭内での役割・趣味活動など、今まで⾏ってきた⽣活そのものを継続できなくなる可能性もあります。
そういう患者様に対して、年齢・筋⼒・痛みの程度・今までの⽣活様式や趣味活動(ゴルフや野球等)に応じた様々なトレーニングを⾏い、各種動作の特性に応じた個別指導を⾏っております。

8eca905e87g2893fc978195978ci29 8eca905e87h288ff429 8eca905e87i2892b2979d29

緩和ケア病棟でのリハビリテーション

当院の緩和ケア病棟ではリハビリスタッフを専属配置しており、患者様⼀⼈⼀⼈に寄り添い、要望に応じたリハビリテーション・ケアを⾏っています。具体的には、苦痛を伴う症状を緩和させる環境調整や動作⽅法の指導、安楽姿勢の保持と調整、リラクゼーションなどを⾏います。また、ご家族との⼤切な時間を作る取り組みとして、外出や趣味活動の実施なども⾏っています。

先進的リハビリテーション

Vitalstim plus(嚥下電気治療器)

電気刺激と表⾯筋電位(sEMG)バイオフィードバックが同時に⾏える、嚥下機能の改善を⽬的とした低周波治療器です。
⾷事中にむせたり、飲みこみにくくなった⽅、また嚥下機能の維持を⽬指す⽅などに対して、飲みこむ⼒を強くする機器 バイタルスティム PLUSを使⽤した訓練を⾏っています。

cocoroe AR2(上肢リハビリ装置)

脳⾎管疾患・運動器疾患などによる上肢の運動機能障害を対象として、電気刺激や振動刺激を併⽤しながら肩関節・肘関節などの上肢全般の⾃動運動をサポートるる装置です。患者様に合わせた訓練パターンや課題の難易度・免荷量などを設定し、適切な負荷量で反復した動作訓練を⾏うことができます。

促通反復療法

促通反復療法とは⿇痺した⼿や⾜を操作(促通治療)し、意図した運動(随意運動)を実現し反復することで、改善のために必要な⼤脳から脊髄までの神経回路を再建・強化することを⽬的とした治療法です。⽇本脳卒中学会が作成している2015年脳卒中治療ガイドラインの中で、促通反復療法は上肢機能障害に対するリハビリテーションの項⽬でグレードB(⾏うことが勧められる)と紹介されています。
当院では促通反復療法研究所川平先端リハラボでの研修を修了した作業療法⼠が6名在籍しており、脳卒中患者に対するリハビリテーション治療として積極的に活⽤しています。
促通反復療法研究所︓川平先端リハラボHP(https://kawahira.org/)

IVES(随意運動介助型電気刺激装置)

du.jpg私たちは手足を動かす際、脳からの指令を受けてスムーズな動きを実現しています。
しかし、脳出血や脳梗塞などが原因で脳に損傷を負い、麻痺などが出現した際、思い通りに手足の動きが行えなくなります。
そこで、当院では運動療法に加えH26.1月から随意運動介助型電気刺激装置(通称IVESアイビス)を活用しています。IVESとは弱くなった脳から
の電気信号を増幅して動かしたい筋肉を繰り返し動かすことによって神経伝達を回復させる装置です。発症して間もない方や発症して数年経過し
ている方など様々な患者様に適応できます。当院では、主治医より指示を受け入院や外来と幅広く活用しています。

吊り下げ式歩行器 BWC(Body Weight Support Walker)

当院では、牽引の特徴を利用したリハビリテーションを行っています。身体を吊り下げることで、歩行や立位時に掛る、足への体重負荷を軽減が
でき、下肢の骨折術後や脳卒中のリハビリテーションで多くの方が利用されています。

写真⑥(吊り下げ式).JPG特徴
・足への体重負荷が調節でき、振出しが容易となる
・下肢のスムーズな振出しを促し、歩行への意欲の向上につながる
・早期からの歩行訓練が可能となる

適応
・脳卒中による片麻痺のため歩けない方
・寝たきりによって立つことができない方
・骨折などにより片脚が部分荷重の方
・パーキンソン病により姿勢反射障害やリズム障害のある方
・脊髄損傷による両下肢麻痺(対麻痺)の方
上記のような方でもBWSウォーカーを使用することで立つことや歩くことができます。

 

過去の学術活動実績

2017年度  

演者名  演題名 学会・研究会名 
中村 智子 歯科衛生士との連携で安全に3食経口摂取を進めることができた2症例 第18回 日本言語聴覚学会
原田 直樹 高齢化率第一位の北九州市における当院地域包括ケア病棟リハビリテーション提供体制の変遷 第3回 地域包括ケア病棟研究大会
木村 誉志江 長時間尿動態データレコーダーの使用とチームアプローチにより夜間の排尿管理が自立した症例 第51回 日本作業療法学会
中村 智子 当院のえんげ外来開設についての報告 第25回 日本慢性期医療学会
津々見 勇介 慢性脳卒中患者における機能的電気刺激装置の効果 リハビリテーション・ケア合同研究大会 久留米2017
津々見 佳織 具体的な目標設定と成功体験により自己効力感の向上に繋がった事例
~回復期病棟で退院後の生活を見据えた支援の取り組み~
リハビリテーション・ケア合同研究大会 久留米2017
瀬戸 優望 転倒歴のある高齢者に対する理学療法アプローチ
~転倒防止プログラムの検討から退院後のサポートまで~
リハビリテーション・ケア合同研究大会 久留米2017
宮定 亜希穂 人工股関節全置換術術後に膝関節痛を呈した一症例
~運動連鎖に着目したアプローチ~
リハビリテーション・ケア合同研究大会 久留米2017
渡邉 祐太 自宅退院後に疼痛が再燃し膝関節機能が低下した人工膝関節全置換術後の1例 九州理学療法士・作業療法士合同学会2017in宮崎

2016年度  

演者名  演題名 学会・研究会名 
中村 智子 当院の地域包括ケア病棟における取り組み
~口腔内環境と経口摂取との関係についての検証~
第22回 日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会
中村 智子 急性期から生活期まで連続した摂食嚥下訓練により胃瘻を抜去できた一症例 リハビリテーション・ケア合同研究大会 茨城2016
大坊 昌代 高齢者における排尿管理の実態調査 リハビリテーション・ケア合同研究大会 茨城2016
久保 貴照 家族への支援も含めた帰宅願望の強い肺がん終末期患者の1事例 第4回 慢性期リハビリテーション学会
大坊 昌代 回復期リハビリテーション病棟実行委員会の取り組み 回復期リハビリテーション病棟協会 第29回大会
光安 勇太 大腿骨転子部骨折後の疼痛に対する心理的評価を用いたアプローチ 回復期リハビリテーション病棟協会 第29回大会

2015年度

演者名  演題名 学会・研究会名 
大坊昌代 当院回復期リハビリテーション病棟における
転倒患者とFIMの分析
日本医療マネジメント学会第14回九州・山口連合大会
久保貴照 当院回復期リハビリテーション病棟における
退院までの行動指標の作成
~過去のデータからの検討
第3回慢性期リハビリテーション学会
光安勇太 回復期病棟から在宅復帰後の転倒因子の検討
~当院の歩行自立度判定を使用して~
 第3回慢性期リハビリテーション学会
大坊昌代 回復期リハビリテーション病棟における多職種連携実践(IPW)に向けた取り組みと効果 回復期リハビリテーション病棟協会第27回研究大会in沖縄
冨部由紀子 「痰をどうにかしたい」
~病棟看護師と連携して自己吸引動作の獲得に至った症例~
回復期リハビリテーション病棟協会第27回研究大会in沖縄

先輩の声

理学療法⼠ 松⽥ 梨沙 下関看護リハビリテーション学校

「⾃分が幼いころにリハビリテーションを受けた経験を活かして、患者様の気持ちに寄り添うリハビリテーションを提供したい。」
①⼾畑リハビリテーション病院への就職を決めた理由は︖
私が⼩学⽣の時に⼤腿⾻を⾻折し、⼾畑リハビリテーション病院に⼊院してリハビリを受けた経験があります。中学⽣になって進路を決める際、⾃分⾃⾝が理学療法⼠になってお世話になった病院で働きたいと思って就職を決めました。

②就職していちばん嬉しかったことは︖
担当した患者様が、「あなたが担当で良かった。」と⾔って下さったことです。未熟者の私ですが、⾃分なりに⼀⽣懸命患者様と向き合ってきて本当に良かったと感じた瞬間でした。

③あなたの将来の夢はなんですか︖
性別や年齢を問わず、様々な疾患のリハビリテーションができるようになりたいです。また、仕事を通して⾃分の⼈間性を⾼めていきたいです。

④学⽣へのメッセージ
臨床では、正直⾔って悩むことも多いです。しかし、頼れる同期や尊敬できる先輩・上司が沢⼭いて、⽀えてもらいながら頑張っています。私たちと⼀緒に頑張ってくれる仲間を待っています。

作業療法⼠ 古海 賢⼈ 和⽩リハビリテーション学院

「急性期から⽣活期・終末期にかけてのリハビリテーション(作業療法)を貪欲に学びたい。」
①⼾畑リハビリテーション病院への就職を決めた理由は︖
知⼈が働いていて、働きやすい病院だと聞いていました。就職活動で実際に⾒学に⾏き、雰囲気の良い空間、研修会への参加補助など、スキルアップできる職場だと思って就職を決めました。

②どんな仕事をしていますか︖
就職して2年間は地域包括ケア病棟、2020年度からは回復期リハビリテーション病棟で作業療法を⾏っています。急性期から⽣活期にかけて施設が分かれており、施設異動と施設内移動ができるため、⾊々な経験を積んでいこうと思っています。

③あなたの将来の夢はなんですか︖
急性期・回復期・⽣活期、認知症・脳卒中・整形外科・内部障害など、様々な時期や病態の患者様に関わり、⾃分の得意分野を確⽴していきたいと思っています。そして、何らかの資格を取得して患者様やご家族、病院スタッフを含め、誰からも信頼される作業療法⼠になることが将来の夢です。

④学⽣へのメッセージ
⼊職後の不安はあると思いますが、優しくて頼りになる先輩や同期がいます。そのなかで、⾃分も⽇々楽しく働いています。興味のある⽅は是⾮、共愛会で待っています。

⾔語聴覚⼠ 藤本 李紗 国際医療福祉⼤学

「私は、⼈の役に⽴てたことを実感したときにやりがいを感じます。」
①⼾畑リハビリテーション病院への就職を決めた理由は︖
より良いリハビリテーションを⾏うため、専⾨的な医療を提供するために地域の⽅々との関わりや多職種連携に⼒を⼊れているという点、⾃分の頑張りをちゃんと評価してもらえる教育制度が設けられている点に魅⼒を感じ、就職しようと決めました。

②⼊職前と⽐べてイメージは変わりましたか︖
実際に働いてみて、同職種だけでなく多職種とも連携しながらより良いリハビリテーションを提供しようと、患者様に関わる全てのスタッフが1つになって動いていて、いい意味で⼊職前とイメージが変わりました。

③今どんな仕事をしていますか︖
⾃宅復帰に向けて、⾼次脳機能障害のある⽅へのリハビリテーションを⾏っています。患者様が⾃宅に帰っても困らないよう、患者様の気持ちにより添い、その⽅に必要なリハビリテーションの内容を考えながら⽇々取り組んでいます。⼩さな変化でも⾃分の⽬で確認し、患者様からも「少しずつできることが増えてきたね。」と⾔って頂いたときにこの仕事を選んで良かったと感じます。

④学⽣へのメッセージ
1年間働いてみて、頼りがいのある先輩や相談し合える同期もたくさんいて、知識・技術⾯共に成⻑できる環境が整っています。このような素敵な環境
で、⼀緒にスキルアップを⽬指してみませんか。

公益社団法⼈ ⽇本理学療法⼠協会 新⼈教育プログラム臨床⾒学受⼊施設

当院は、2019年5⽉1⽇に⽇本理学療法⼠協会「新⼈教育プログラム臨床⾒学受⼊施設」としての認定を受けました。この制度は理学療法⼠の臨床能⼒向上を⽬的として⾏うもので、新⼈教育プログラム未修了の会員が新⼈教育プログラムの「理学療法の臨床」のうち、下記テーマに関する理学療法を⾒学しながら知識や技能を深め、新⼈教育プログラムの単位を取得することができます。

<当院での⾒学者が取得可能なテーマ>
C-1 神経系疾患の理学療法
C-2 運動器疾患の理学療法
C-4 ⾼齢者の理学療法
C-5 地域リハビリテーション(⽣活環境⽀援含む)

⾒学研修の到達⽬標は、理学療法の実践を通した評価と治療について学ぶことです。認定理学療法⼠の資格を取得したスタッフが、評価・治療⽅法等について臨床現場で指導し、患者様の症状に対する客観的な評価と効果的なアプローチ⽅法の理解に繋げます。ともに学び成⻑する機会を提供したいと考えておりますので、お気軽にご連絡ください。
なお、本制度の⾒学者は、新⼈教育プログラム未修了の会員が対象です。新⼈教育プログラム修了者の⾒学研修は原則認められません。